西側遊歩道の通行止めは、9月17日に解除されました
西側遊歩道で初めて熊のフンが発見されたのが6月20日で、23日には通行止めになりました。熊のフンは6月29日まで相次いで見つかりましたが、秋田市や町内有志による除草や伐採を実施した後は発見されていません。
通行止めが解除になりましたが、引き続き西側の緑地付近は十分注意してください。
山の木の実が不足すると、食べ物を求めて再度現れることもあります。緑地周辺には熊の好物があり、秋にはミズナラやコナラのドングリ、春には山桜の実・サクランボが実ります。
熊を目撃したり、フンを発見された方は、ご連絡ください。なお、今まで発見された熊のフンの色は黒ですが、食べ物によって変わります。また、小さいフンはアナグマやキツネ等の小動物の可能性があります。